平社員Lexus

平社員でもLexusを所有できるのか。僕の実体験を元に同じ様にレクサス購入を悩むあなたの背中を押すブログ!

レクサスUXの見積りを出してもらいました!

今回は見積りを出してもらいましたのでその報告をしたいと思います!

1.レクサスUXのパワトレ・グレード構成について

まずパワトレーンは2L自然吸気エンジンのUX200と2LエンジンとモーターのハイブリッドUX250hの2種類となっており、UX200は二駆のみ、UX250hはe-Forceの四駆も選択できます。

そして基本のグレード構成ですが、ベースグレード、versionC、versionL、そしてFsportsの4種類となっています。

そして特別仕様車versionCベースの「Graceful Explorer」とFsportsベースの「Emotional Explorer」があります。車両本体価格は以下の通りです。

 

  UX250h(2WD) UX250h(4WD) UX200
ベースグレード 4,359,000円 4,634,000円 4,003,000円
versionC 4,603,000円 4,868,000円 4,247,000円
versionL 5,192,000円 5,457,000円 4,836,000円
Fsports 5,041,000円 5,306,000円 4,685,000円
Graceful Explorer 4,888,000円 5,153,000円 4,532,000円
Emotional Explorer 5,268,000円 5,533,000円 4,912,000円

 

この通り、グレードによって価格帯に幅があるので選択でお悩みの方が多いのではないのでしょうか?

2.ボディーカラー

そしてボディーカラーは2022年10月現在でこちらのバリエーションとなっております。

・ホワイトノーヴァガラスフレーク(Fsprts限定色)

ソニッククォーツ(Fsports以外)

ソニックチタニウム

ソニックイリジウム

ソニッククロム

・ブラック

グラファイトブラックガラスフレーク

・マダーレッド

・テレーンカーキマイカメタリック

セレスティアルブルーガラスフレーク

・ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング(165,000円)

・ヒートブルーコントラストレイヤリング(165,000円

 

 

3.僕が選んだグレード、オプションでの見積り結果

そして出してもらった見積もりがこちら!



さすが国内屈指の高級車メーカー。最もお求めやすいと言われるUXで600万円越え!

僕がこのグレード、OPを選んだ理由はせっかくの高級車であれば『電子制御ダンパー』で快適な乗り心地を体験したい&レザーシートは必須と思い、そうするとFsportsが確定。(Emotional ExplorerだとLtexという合皮のシートしか選択できません)今乗っているマツダのCX-30はヘッドアップディスプレイ、パノラミックビューモニターが装備されているのでそれをつけない選択も個人的にありえない。ということでメーカーOPのほとんどをつけることになり、この見積り結果となりました。

残クレで頭金40万円として考えて見ても月々の支払いが7.7万円...

僕の給料が手取りで21万円ほど、月の家賃が6.5万円通信費が1万円、食費が6万円。すでに予算オーバーです。これでは車が手に入っても経済的破滅を迎えることは火を見るより明らかですね。

半ば諦め家路につくことになるのですが、やはり一度見てしまうと頭で欲しいと思っていた時よりも欲しいという欲求が強くなり、何か他に支払いを抑えて入手する方法がないか色々探し回ってしまうのでした。

4.少しでも安くお得にレクサスを手に入れるために考えたこと

レクサスは先ほどの見積りをご覧いただいた通り、ほとんどの場合値引きをしてくれることはありません。かといって安く手に入れる策が全くないとも言い切れません。

・中古車を探す

ガリバーでほぼ同じ装備の3年落ちのUXなら480万円ほどで購入できます。が、CPOでの購入ではないのでレクサス所有の醍醐味であるオーナーズラウンジの利用や最高の接客、イベントの招待などを受けることはできませんが、欲しい車に乗りたいという欲求なら確実に満たすことができます!

・今乗っている車を少しでも高く買い取ってもらい、UXの頭金に入れる

まず一つ目、僕のおすすめは今やYoutubeツイッターなどでも話題の『ワ○速方式』というやつです。

この方式は複数の中古車買取店の査定を同じ日、同じ時間に呼び、名刺の裏などに査定額を記入してもらい、一斉に査定額を提示してもらうという方式で、実際に試した方のツイッターを見るとディーラー査定額+50万円超えという方もザラで自分もCX-30を購入する際にマツダのディーラーでトヨタヴィッツ下取り査定をしてもらいましたが、ディーラーでは8万円と言われた車がこの方式を使っていたら...と思うと使わない手はありませんね。ここで浮いたお金を頭金として積めば少しは月々の支払いを軽減できるはずです。

・保険料込みの車のサブスクを利用する

走行距離が少ない方であれば、保険料、自動車税、車検料も含まれるサブスクがおすすめです!UX200ですが、月々7.5万円ほどで所有と維持が約束されます(※SOMPOで乗ーるフルメンテプラン)。僕の見積もりには税金や保険料、車検料は含まれないため、7.7万円の他に月々の車両保険代金がかかりさらに車検代金なども考慮して日々過ごさなくてはならないのでそういったストレス柄解放されるのはかなり大きいですよね!

 

⇩車のサブスク検討される方はこちらから⇩